教育方針
3年間の一貫教育を
本園では、3歳児教育の重要性に鑑み、幼児の基本的な生活習慣を育成し、
さらに4歳児教育の自発活動、5歳児教育の自主性・自立性を培う生活経験の基礎づくりなど、
3歳児から5歳児までの一貫教育を基本としています。
設定(計画)保育の充実に努め、特色ある教育を行っています
-
感性を培う
音楽・リズムあそび、絵・制作活動を可能な限り取り入れ、豊かな想像力・感性を育成する事を目指しています。各クラスでは、できるだけ多く絵本の読み聞かせも行っています。
-
英語教育
国際化が進み、小学校でも英語教育が導入されましたが、本園では平成14年から英語専任講師による「英会話レッスン」を毎週1回実施しています。英語あそびが本園の子どもは大好きです。生活発表会でその成果を発表しています。
-
体力づくり
強い体と忍耐力を育てるために、体育専任講師の指導で、「体育あそび」を月に3回実施しています。また、月に1回メルヘンスイミングで水泳専任コーチの指導で「スイミング」行っています。
この外に、朝の活動でリズム体操や体育ローテーションを実施したり、毎学期縄跳びコンクールを実施したりして、体力づくりに励んでいます。 -
食育の活動
平成19年度から、園庭に栽培園を新設し、食育の一環として園児たちが野菜づくりに挑戦しています。種子をまいて育て、収穫の喜びを味わうことを通して野菜に関心をもったり食べ物を大事にしたりする子に育っています。また、進んで野菜を食べる子も増えています。